虫歯菌とは?確かな知識でしっかり予防しよう

子供の写真
虫歯菌とは、そもそもどんなものなのでしょう。

 

ミュータンス菌という虫歯の原因菌であり、歯垢(プラーク)を歯の表面に形成させます。
歯垢の内側は口内のphが強く、虫歯になる確率がとても高くなります。

 

虫歯菌は、産まれたばかりの赤ちゃんにはない菌です。
唾液による感染が虫歯の原因になります。
食事の時に、大人が使った箸を赤ちゃんには使わず、大皿から一緒に食べることも控えることが大事です。
食器の共有も原因だと考えられています。

 

どんなに徹底的に虫歯予防をしても、なぜか移ってしまっているのが虫歯菌とも言われるように、虫歯菌を完璧に防ぐのは困難です。
果物や野菜の甘味を食すヒトのルーツ上、虫歯菌は存在してしまうのが一般的なのです。

 

動物でも、肉食中心の動物には虫歯菌はもともとなく、フルーツを主食とする木の上の動物は虫歯菌を持つことが確認されています。
イヌやネコの虫歯菌は、伴侶動物(ペット)として人間と同じお菓子を食べることもありますが、虫歯菌はありません。
イヌ・ネコが虫歯になることはとても稀です。

 

虫歯菌は、ヒトとして生まれてきたために、虫歯になりやすい体質にすでになってしまっているのです。
虫歯にならないように予防し、継続することが大事になります。

 

虫歯菌を退治するには、歯磨きすることが一般的です。
でも、虫歯菌ばかりでなく、虫歯菌に対抗してくれる菌も同じく除去してしまうことが問題でした。

 

虫歯菌を退治する口内菌は、とても限られた確率の人間にだけ存在することが確認され、世界中の研究者によって注目されています。
歯科医師会でもこの研究は多く知られ、子供の虫歯予防に最適な菌だと言われています。